遊びなれている人なら、「プチ援」という言葉を聞いた事がありますよね。最近はジワジワと人気が拡大していますが、パパ活や援助交際の様にポピュラーの存在になったとは言えません。
その理由として、どこで、どうやってプチ援をすれば良いか分からないという男性も女性も多いのです。また、少し怖いと思っている人もいるでしょう。
しかし、実際に始めてみると、お客である男性も低料金ですし、女性も手軽で簡単の小遣いを稼げます。その点がウケているのかもしれません。その遊び方や利用法、注意点をまとめていきます。
プチ援とは?
プチ援とは、「プチ」と「援助交際」を合わせた言葉となります。似たようなことば「サポ」がありますがこれは援助交際のことです。
男性目線なら、一般的なパパ活や援助交際よりも安く楽しめます。またプチ援をしているのは若い女の子が多いようです。
女性としても、パパ活のように長い時間拘束されず、1回だけの簡単なサービスでちょっとした小遣い稼ぎとなります。
具体的には本番がないのが基本。援助交際は本番行為をしますが、プチ援交はフェラ・手コキ・お触りなど挿入行為はなしです。
メリットは気軽に性処理ができるところですが、デメリットは味気ないところでしょうか。プチ援だけで会うのなら、正直一人エッチと大差がないと思います。
ただギャラ飲みと比べると抜きがある分、男としては楽しめるでしょう。
プチ援の相場
- 風俗でデリヘルを呼んだら1万円
- ソープランドなら大衆店なら2万円前後
- 援助交際は2万前後
平均すると時間や遊び方にもよりますが、1万円~2万円近くとなります。では、プチ援の場合はいくらぐらいかと言うと、これも遊び方によって差がありますが、3,000円から1万円ほど。
- 下着売り:3,000円~5,000円
- 生理用品・唾液・聖水:3,000円~5,000円
- おさわり:3,000円~5,000円
- オナニー鑑賞:3,000円~5,000円
- 手コキなら3,000円~5,000円
- フェラなら5,000円~10,000円
プチ援ならだいたいこんな感じです。これも女性によって違ってきます。容姿がよくて人気がある子なら値段設定を高くしているでしょうし、美人じゃない子や年齢が行っている場合は安くなります。
パパ活の条件交渉を参考に値切れるところは値切りましょう。
援助よりは料金が安いです。
言葉が悪いですが、ババアやブス、デブは激安です。もっと安くなる可能性があります。B専やデブ専といったレアな方たちにとっては輝いて見えるかもしれませんね。
プチ援の女性はお金でするかしないかを判断します。ドSだから断られるということはありません。その女性の性格に依存します。
プチ援の注意点
低価格で遊べるのでかなりお得なプチ援遊びですが、注意点も知っておきましょう。
相手の女性が本当に若くて、18未満なら問題になるのは当然理解していますよね?
それと、風俗店を通さない事は、トラブルになる可能性もあります。
ツイッターなどのSNSで出会うことは非常に危険です。なぜなら相手の年齢がまったく分からないからです。会う前、女性に年齢が分かるものを見せてと言ったら、面倒くさい客と思われてブロックされるのがオチ。
パパ活からプチ援の流れ
パパ活からの流れでプチ援をする女性は多いようです。何回も会っていたら、SEXはちょっとだけど、手や口ならOKしちゃいがち。ここまで来たら普通にSEX出来るようになるのも時間の問題です。
10分20分で終わるプチ援もパパ活で知った中だと興奮度合いも違ってきます。
- 最初からプチ援だけで会う
- パパ活からのプチ援
もちろん、ただ抜きたいだけなら最初からプチ援をするのも否定はしません。所詮はパパ活です。趣味で遊ぶようなものです。法を犯さない限り自由に楽しみましょう!
何度かプチ援をして相性が良いと思ったら定期を申し込んでもいいかもしれません。
女性の探し方
男性であるあなたが、プチ援に興味が出てきたら、まずは出会い系サイトやマッチングアプリをチェックしましょう。
最初は少し専門用語も多く、意味を理解するのに時間がかかりますが、慣れるのもあっという間なので安心して下さい。
出会い系サイト
出会い系サイトは手っ取り早く探せる場所ですが、ほとんどが援助交際です。
パパ活目的で利用している女性は少ないです。男性もそれを分かっていて援助交際やサポで女性を見つけようとしています。
あと、女性の質があまり高くないです。年齢層も30代40代が多く、20代前半はそんなにいません。
マッチングアプリ
安心して遊ぶ観点からもパパ活アプリを利用するのが正しい選択だと思います。ただし、健全化を売りにしているマッチングアプリではパパ活を禁止にしているので、そういうことをしたら即退会処分になります。
TwitterなどSNS
無料なので男性も多いのでライバルだらけで、相手を見つけるだけでも労力が半端ないです。
また、美人局の温床の場です。
18歳未満も多いし危険としか言いようがないです。普段着で登山でもしようとするようなものですね。ツイッターの他にもInstagrammやTiktokも非推奨です。
プチ援のやり方
プチ援の定義はサクッとお金をかけずにやること。
少しでも安く済ませたいんだから、行為をする場所も安く済ませたいですね。ただパパ活でデートしてからの流れだと場所もしっかりしたところを選びたいところ。
車内
もっともポピュラーな場所です。お金は一切かかりません。相手の指定された場所にもすぐ行きやすくサクッと抜いて貰えます。
ウェットティッシュや精子を拭いたティッシュ入れなど用意しておきましょう。
多目的トイレ
とある芸人が性行為で利用していて話題になった場所です。複合施設などにいけば多目的トイレはすぐに見つかります。
カラオケボックス
カラオケボックスも定番中の定番ですが、室内に監視カメラがあるところが多いです。それを考えるとちょっと利用は躊躇われます。
ラブホテル
放尿などラブホじゃないと出来ないこともあります。デメリットは休憩で入っても4000円近く取られてしまうということでしょうか。
ネットカフェ
ネカフェは部屋内に監視カメラがありません。
サクッと抜いた後は、好きな漫画でも読んでマッタリできます笑
まとめ
- プチ援はサクッと手軽に抜きたい人が利用する行為
- 援助交際やサポと違って金額も安いのが特徴
- パパ活からプチ援をして、次回はSEXまで持ち込むのが最終目標?
- プチ援はパパ活アプリで探すのがもっとも効率がよさげ
- 行為は車の中や、カラオケ、ネカフェなどでやることが多い
今日はプチ援について記事を書いてきました。
プチ援は風俗に行くより安いので一部の男性には重宝されています。ただプチ援は料金も安めなので男性利用者も多く女性を探しにくいときがあります。会いたいからと相手に高めの金額提示をすると、プチ援の手軽さがなくなります。
いずれにせよ、プチ援はパパ活アプリにたくさんいます。サクッと一度切りだけの関係で会うか、パパ活でデートをして雰囲気を作ってからプチ援を申し込むか?
さまざまな楽しみ方があります。