酒って最高ですよねー。
仕事が終わってから飲むビールやハイボールは至福のときでしょうか。自分は一人暮らしですが、仕事帰りにスーパーによって、総菜で焼鳥や刺身を買って帰宅して飲み食いすることで1日の疲れが取れます。
食欲が満たされたあとはベロベロになるまで飲むのが日課。結婚していたときはこんな自堕落な生活はできませんでした。
夢のような生活を送っているのですが、1人で飲み食いすると、ふと寂しくなることがあるのも事実。
そういうときは、パパ活をしていると女の子と居酒屋に行くこともあります。パパ活っていろいろな使い方ができるのですが、飲みに特化したものに「ギャラ飲み」というものがあります。
パパ活との違いはなんなのでしょうか?今日はギャラ飲みの基本情報から相場や、どこで探すかなどを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
ギャラ飲みとは?
ギャラ飲みとは、男性が飲み会に女性を呼び出して一緒に酒を飲むことです。ギャラと書かれている通り、女性には報酬が発生します。
男女関係なく、アイドルやモデルなどが、業界関係者に呼ばれて飲んでタクシー代という名のお小遣いを貰うシステムが始まりとも言われています。
こういうのは昔からあって、タニマチ(後援会)がこれにあたります。スポーツ選手などは定番ですよね。
パパ活が流行り始めましたが、いかせん、ネガティブなイメージが強いです。それに比べて、ギャラ飲みは、芸能界やスポーツ界で当たり前に行われています。
というか、経営者など裕福な人たちが飲み会をするとき、目にかけている人を呼ぶのは普通のことです。
取り巻き連中たちと豪遊する楽しみは成功者の特権かもしれません。
飲み屋で働いている子には、ギャラ飲みをしている女性も多いようです。
ゲストとキャスト
ギャラ飲みには、ちょっとした専門用語があります。
- ゲスト:ギャラ飲みの主催者
- キャスト:ギャラ飲みに参加しギャラを貰う参加者
この2つの意味を理解しておけば大丈夫です。
料金の目安
お金持ちならたくさんギャラを払ってくれると思います。また若くてキレイな女の子は料金が高くなります。ここらへんは、パパ活と同じですね。
ただ男性が気持ちよく酔っ払うとチップも増えます。女性にとっては1回のギャラ飲みで2~3万円稼げることもあります。
飲ませ上手な女性だったらかなり稼げちゃうかもしれませんね。
パパ活との違い
パパ活のやり方はパパ活アプリの利用が基本。その他はツイッターなどのSNSです。
ギャラ飲みの目的は女性とお酒を飲むことです。1対1もありますが、どちらかというと複数の男性と複数の女性で飲むことが多いです。
大人数でパーッとやりたいときは良いかもしれません。ただSEXをしたりデートをしたりするものではありません。
ギャラ飲みを探す場所
実社会で一般女性が知り合いのお金持ちに呼ばれてお小遣いをもらうシチュエーションはそうそうありません。
定番の方法はギャラ飲みアプリの利用です。またSNSで募集をしている女の子もいます。
アプリ
- aima(アイマ)
- glass(グラス)
- pato(パト)
- LION (ライオン)
どれもそこまで知名度が高くありませんが、ギャラ飲みアプリがあります。
パパ活アプリや出会い系サイトのように女性個人とやり取りをするのではなく、ギャラ飲みアプリから派遣されるというスタイルが基本です。
要するにギャラのみアプリは「派遣元」で、支払いもアプリに支払う形になります。女性の取り分もアプリから支払われる形になります。
SNS
- X(旧Twitter)
で「ギャラ飲み」とハッシュタグかキーワードで検索すると出てきます。
無料で探せるので、男性は女性に群がります。そのため競争率が高く女性を探すのが大変な場所です。容姿で劣る子を見つけることは難しくないですが、わざわざ、高いお金を払って飲む理由が見当たりません。
美人と飲みたいのであればギャラのみアプリの方がいいと思います。
というか複数の男性と酒を飲む危険性って結構ありますよね。余計なお節介かもしれませんが、危機管理能力とかどうしているんでしょうか…。
またなかには男の強引行為を録音をしていて、それを盾にお金を要求する女性もいるようです。SNSは無法地帯なので怖い目に遭うこともなきにしもあらず。
ギャラ飲みは中途半端が否めない
女性が到着してからカウントがスタートします。
1時間経過すると自動延長でポイントが落とされていきました。キャバクラなら明瞭会計でいいのですが、素人女性と、時間をきっちり計って飲むのはテンションが上がらなかったです。
時間に縛られるとどうしてもプロと遊んでいる気持ちが強くなっていきます。
1対1で会うならギャラ飲みを選択する理由はまったくないでしょう。
これならパパ活アプリで女性を探してイチャイチャしながら飲み食いした方が満足感が高いですし、その後の展開もあります。
女性が気持ちよく酔っ払っていれば、無料でSEXまで持って行ける可能性がありますし、交渉で持ち込むことも可能です。自由度が高いです。
飲み会などでパーッと騒ぎたい場合に女性を集める手段としてギャラ飲みアプリで呼ぶというのでしたら、アリだと思います。
まとめ
- ギャラ飲みとはお金を払って女性と飲む行為
- ギャラ飲みアプリやSNSで見つけることができる
- パパ活だと展開次第でSEXまで可能だが、ギャラ飲みはそういう可能性が低い
- 1対1ならパパ活、飲み会ならギャラ飲みもアリ
- 料金に関してはキャバクラに行くのと同じかそれ以上になることもある
ギャラ飲みは1時間当たり5000円前後です。平均的なキャバクラだと1時間5000円~1万円ぐらい。
これだけ見るとキャバクラより安いと思うかもしれませんが、飲食代も発生します。トータルで計算するとキャバクラより高くつくことが多いです。
素人だからありがたい面もあるのも事実ですよね。
でも素人と飲みたいのであれば、パパ活アプリで相手を見つける方が遥かに有意義だと思うのは自分だけでしょうか?