『オーストリア文学』第34号(2018年)目次

トーマス・シュタングルの『唯一の場所』におけるポストコロニアル性 
―ドイツ現代文学における「 新しい世界文学」 との関連において―

 副島美由紀

[書評]

新たなクラウス・ルネサンス

安川晴基

カール・コリーノ著『ムージル伝記』

大川 勇

西村雅樹著『世紀末ウィーンの知の光景』

小泉淳二

[文献委員会報告] オーストリア文学・文化関連新刊書案内

吉中俊貴

日本オーストリア文学会賞について

 

第13回「日本オーストリア文学会賞」選考委員会報告

小松英樹

[事務報告]

庶務委員会・桂元嗣

『オーストリア文学』第35号原稿募集

 

研究発表の募集について

 

編集後記

 

*      *

[Beiträge auf Deutsch]

 

Yukiko SUGIYAMA: Vom Pfi ngstidyll zur Pfi ngstreise - Die Veränderung der Idee der „Heimat“ während des und nach dem Zweiten Weltkrieg(s) am Beispiel von Karl Heinrich Waggerl —

 

Ayano INUKAI: Lügende Figuren - Überlegungen zum Verhältnis von Fakten und Fiktion im Roman Indigo von Clemens J. Setz und dem frühen Wittgenstein-

 

Hiroaki SEKIGUCHI: Von der Übersetzung zur Dichtung - Hermann Broch Rezeption im Frühwerk von Yoshikichi Furui

 

 

[Deutsche Zusammenfassung des Aufsatzes]

 

Miyuki SOEJIMA: Thomas Stangls Der einzige Ort und seine Postkolonialität - Im Hinblick auf die „neue Weltliteratur“ -

『オーストリア文学』第33号(2017年)最新号目次

ヨーロッパとアフリカの間で 

          ―カフカの「二つの動物物語」おけるユダヤ性と異文化性  林嵜伸二

非-体験の災厄を語る方途  ―E・イェリネク『光のない』について  福岡麻子

[書評]

神品芳夫著『リルケ 現代の吟遊詩人』  荻原耕平 

[劇評]

おまえはどこにいるのか 

-ホルヴァート『最後の審判の日』東京演劇アンサンブル  植松なつみ 

トーマス・ベルンハルトの『伐採』とクリスチアン・ルパの演出  寺尾格

E・イェリネク『スポーツ劇』地点の上演  福岡麻子 

*      *

[文献委員会報告] オーストリア文学・文化関連新刊書案内

日本オーストリア文学会賞について

第12回「日本オーストリア文学会賞」選考委員会報告

[事務報告]

『オーストリア文学』第34号原稿募集

研究発表の募集について

編集後記

Kinuko TAKAI: Ingeborg Bachmanns Unter den Mördern und Irren - zur Variierung der Täter-Opfer-Konstellation-  

Kentaro KAWASHIMA: Christoph Ransmayrs Arbeit am Zeugen -Jean Améry und der Roman Morbus Kitahara

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Deutsche Zusammenfassungen der Aufsätze

『オーストリア文学』第32号(2016年)目次

ネストロイ『鉄道結婚』 ―あるいは「避暑地」の誕生  新井 裕

過誤への肯定
―シュティフター『水晶』における学習過程  磯崎康太郎

『時祷書』・心的外傷・文献学 ―リルケ研究史批判  黒子康弘

〈黒魔術〉とソーシャルメディアのはざまで
―デジタル化された情報環境におけるカール・クラウス  河野英二

「私の語の故郷へ」
―ローベルト・シンデル詩集 『あとからの灯火(ともしび)』  福間具子

「もう一つの演劇」
―エルフリーデ・イェリネク『光なし』における合唱隊  井上百子

[書評]

赤司英一郎著

『思考のトルソー・文学でしか語られないもの ―ローベルト・ムージルの小説の方法について』  満留伸一郎 

石川達夫著
―『プラハのバロック ―受難と復活のドラマ』  木村裕一 

[文献委員会報告] オーストリア文学・文化関連新刊書案内

日本オーストリア文学会賞について

第11回「日本オーストリア文学会賞」選考委員会報告

[事務報告]

『オーストリア文学』第33号原稿募集

研究発表の募集について

編集後記

Deutsche Zusammenfassungen der Aufsätze 

『オーストリア文学』第31号(2015年)目次

シュティフター文学における森の作用
―ザーリッシュの森林美学との接点  岡崎朝美

二様の「新しい小説」
―『袖の下のきかぬ男』から読み解くホーフマンスタールのロマーン論  小野間亮子

忘れ去られた詩人アルフレート・グリューネヴァルト  相原 剣

日本オーストリア文学会発足のころ  神品芳夫

一九八三年のころ  藤井 忠

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[書評]

アーダルベルト・シュティフター他著『ウィーンとウィーン人』  今村 武

藤田恭子著『「周縁」のドイツ語文学
―ルーマニア領ブコヴィナのユダヤ系ドイツ語詩人たち―』  関口裕昭

[劇評]

ネストロイを継承する
―うずめ劇場『喜劇だらけ―オーストリア・コメディ、ネストロイの世界』  井上百子

[文献委員会報告] オーストリア文学・文化関連新刊書案内

日本オーストリア文学会賞について

第10回「日本オーストリア文学会賞」選考委員会報告

[事務報告]

[地区幹事報告]

『オーストリア文学』第32号原稿募集

編集後記

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Leopold FEDERMAIR:
Der Intellektuelle zwischen zwei Räumen
Unendliches Differenzieren als Erzählstruktur im Mann ohne Eigenschaften

Erich MEUTHEN:
Erinnerung in Sabine Grubers Stillbach oder Die Sehnsucht

Deutsche Zusammenfassungen der Aufsätze

『オーストリア文学』第30号(2014年)目次

 

ブコヴィーナにおける詩的風土の形成
―マルグル=シュペルバー、アウスレンダー、ツェラン  関口裕昭

幼年時代の反復
―リルケ『マルテの手記』における想起の詩学  山崎泰孝

「汚物」としてのテクスト
―カフカとテクストとの関係について  須藤勲

死角の文学
―クリストフ・ランスマイアーの『モルブス・キタハラ』に関して  徳永恭子

[書評]

阿部賢一著『複数形のプラハ』  三谷研爾

寺尾格著『ウィーン演劇あるいはブルク劇場』  福岡麻子

ペーター=アンドレ・アルト著『カフカと映画』  川島隆

エルフリーデ・イェリネク著 林立騎訳『光のない』  寺尾格

ユーリウス・H・シェプス編『ユダヤ小百科』  村山雅人

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[文献委員会報告] オーストリア文学・文化関連新刊書案内

日本オーストリア文学会賞について

第9 回「日本オーストリア文学会賞」選考委員会報告

[事務報告]

[地区幹事報告]

『オーストリア文学』第31号原稿募集

編集後記

Deutsche Zusammenfassungen der Aufsätze