2019年6月9日、日本女子大学目白キャンパスにて春季総会・講演会が開催されました。
総会の様子
総会ののち、第15回日本オーストリア文学賞の授賞式が行われ、選考委員会委員長から選考の経緯の解説がありました。
単行本部門は該当者無し、論文部門でクリストフ・ランスマイアーを論じた川島建太郎氏が受賞しました。
〔単行本部門〕
該当なし
続いて、2名の発表者による講演会が行われました。
1.飯島 雄太郎・・・トーマス・ベルンハルト『木を伐る』における身体のモティーフ
2.富山 典彦・・・オーストリア文学研究、あれこれ
会場の様子